4月1日からのレギュレーション変更についてお知らせ
以前告知していた内容をより詳しく、レギュレーション部分を記述させていただきました。
また、4部制導入につきましては検討中とのことで4月1日からはレギュレーションのみ変更という形になります。
昨今のサバイバルゲーム事情に可能な限り合わせつつ、当店ならではのフィールドをより快適且つ楽しくゲームを行えるように変更を行います。
コチラでもチェックは行いましたが、至らない点や誤字脱字等あるかもしれませんが、
これからも当店をぜひご利用していただければと思います。
また、変更点・追記点については赤字、太字にしておきます。
-----以下レギュレーション記述-----
~エアソフトガンについて~
〇ゲームで使用する可能性のあるすべてのエアソフトガンは適正ホップ(ゲームで使用するホップの状態)にて弾速チェックを行う
〇フルオートやバースト射撃のみでしか利用できないエアソフトガンの使用禁止
〇0.2gBB弾にて「初速90m/s」以上のエアソフトガンはバックヤードにてお預かりします(2022/4/1変更)
〇減速アダプタの使用可能(2022/4/1変更)
※減速アダプタを使用し、エアソフトガンの初速が規定値内であれば使用可能
〇エアソフトガンの使用できる場所以外でのマガジン装着、BB弾発射、空撃ちなど怪我に繋がる恐れのある行為の禁止
・ゲームフィールド(セーフティエリア除く)
・シューティングレンジ
・弾抜きBOX
・弾速チェックを行う場所
~マガジンの制限~
〇1ゲームに使用できるBB弾が100発まで
※多段マガジンなど100発を超える装弾が可能なものは、100発程度射撃した場合に自主ヒットとなる
※100発を超える所持は可能(ポーチなどに入れるなど)
〇東京マルイ等のショットシェル型の物については1ゲームにつき最大10個まで使用可能
〇排莢式(リアルカート)やサイクロンなどのハンドグレネードは一つで一発換算とする
※サイクロンなどのグレネード使用については別項参照
〇ショットガンのM4マガジン化や電動ショットガンのドラムマガジンは利用可能(2022/4/1変更)
〇外部ソース化したマガジンについて、多段化したマガジン(エクスマグ等)は使用可能(2022/4/1追加)
~ハンドグレネードやモスカートについて~
〇フリー戦でのモスカート使用は禁止、貸切では使用可能
〇ハンドグレネード(サイクロン等)については下記に記す使用上の注意を厳守し、使用すること
※ハンドグレネードの使用上の注意※
・使用前の準備や不発処理はシューティングレンジやフィールドで行うこと(2022/4/1追記)
・必ず立ち止まって投擲すること
・腰より低い位置で下投げ投擲すること
・山なりに投擲しない
・およそ1~2m程度を目安に投擲すること(2022/4/1変更)
・他プレイヤーに当たらないように投擲すること
(万が一当たってしまった場合は必ず謝罪すること)
・使用後の回収はゲーム中でも問題ないが、ゲームの妨げになるようであれば、ゲーム終了後に回収すること
・複数フロアを使用したゲームでは、階段間での投擲や、フィールドから階段内へ向けての投擲は禁止とする
・ハンドグレネードは使用上「投擲」が前提となるため、破損や紛失は自己責任とする
〇サイクロンなどのBB弾を射出するタイプ以外のグレネードは使用禁止
~使用できるBB弾~
〇0.2g以下の径6㎜プラスチック及びバイオBB弾が使用可能(2022/4/1変更)
〇0.2gを超えるBB弾や径が6mmを超えるBB弾の使用禁止(2022/4/1変更)
※シューティングレンジのみの利用の際はその限りではない(2022/4/1追記)
~使用できるエアソフトガンの動力ソース~
〇市販されているニッケル水素バッテリーやリチウムポリマーバッテリー等電動ガンで使用できるバッテリー
〇HFC-134a、HFC-152a、東京マルイノンフロンガス系規格のガス、CO2カートリッジ
※規制や新商品による新規格によって変更する可能性有
〇外部ソース(指定があるため次項にて記述)(2022/4/1変更)
〇電磁弁で用いるCO2カートリッジ(外部ソース同様次項にて記述)(2022/4/1変更)
※注意※
〇上記規格以外のガスで、資格が必要になるようなガスや一般的に「エアソフトガン用」として販売されていない規格にあるガス、混合ガスについては使用禁止(2022/4/1変更)
~外部ソース等について~(2022/4/1追加)
〇外部ソース使用可能エアソフトガン
・ハンドガン
※注意※
・放出バルブやインナーバレル延長など、初速に関連性が考えられる箇所がカスタムされたものは使用不可
・コンバージョンキットなどの外装カスタムは使用可能だが、弾速チェック時に上記項目のチェックが行えるように持ってくること
〇BB弾や初速について
・径6㎜の0.2gBB弾のみ使用可能
・初速は「90m/s」未満のみ
※一度でも初速が超えた場合は使用不可
〇弾速チェック
・バルブは閉じた状態で持ってくること
・弾速チェック時にスタッフがバルブの開閉を行い、最大吐出圧力にて弾速チェックを行う
・弾速チェック後はCO2ボンベとレギュレーター本体にシール及びテープを貼る
・CO2ボンベを交換する際はスタッフに申告後にCO2ボンベを交換し再度弾速チェックを行う
・弾速チェック後、使用していくうえで、減圧する行為については許可
〇外部ソース使用可能レギュレーター
「サンプロジェクト」から出ているレギュレーターが使用可能
その他メーカーのレギュレーターは使用禁止
詳細
・圧力調整器 グリーンガス 可変式レギュレーター
・圧力調整器 グリーンガス Newメーター付きレギュレーターセット
・圧力調整器 グリーンガス メーター付レギュレーターセット
・圧力調整器 グリーンガス レギュレーターセット
・圧力調整器 グリーンガス2 Newメーター付ミニレギュレーター2
・圧力調整器 グリーンガス2 メーター付ミニレギュレーター2
・圧力調整器 グリーンガス2 ミニレギュレーター2
上記の種類で「最大吐出圧力:0.5MPa(±0.05MPa)」のものに限定する
〇外部ソースで使用可能なボンベ
・サンプロジェクト JASG グリーンガス2(15g)
・サンプロジェクト JASG グリーンガス(74g)
〇内部に組み込まれたレギュレーターを挟んだ電磁弁やCO2化のエアソフトガンについて
・下記を遵守し弾速チェックやゲームでの使用をすること
(1)レギュレーターを挟んでいるものについては最大吐出圧力にて弾速チェックを行い、レギュレーターを固定しているものについては、固定している箇所をスタッフに確認したのちに弾速チェックを行う
(2)吐出圧力の調整が可能なものについては原則最大吐出圧力にて弾速チェックを行う
(3)使用可能弾速、BB弾については外部ソース同様にチェックを行う
(4)CO2化されたショットガンについては3発発射状態での使用を制限する
(5)内部組み込み式のものについてもレギュレーターのチェック及び、弾速チェックを行ったシール及びテープを張らせていただきます
〇シューティングレンジのみでの使用について
・シューティングレンジのみでの使用に限り、上記の限りではないが「法定基準」に則っているもののみ使用可能とする
※原則外部ソースについてはボンベや使用できるエアソフトガンの種類も制限させていただいております。これまでのイメージや個々人の私感等様々あるとは思いますが、「通常通り」に「安全」に、「必要以上の改造」をしなければガスガンを一定の動作性のもとに年中使えるようにできる商品でもあります。フロンガスが昨今では規制されるといった話もありますので、別の動力ソースとして解禁させていただきました。記述してある通りに「安全」に使用できるユーザーが増えることがあれば、条件が緩和される可能性もありますし、その逆で「悪用」やルールに定めのないいわゆる「グレーゾーン」を攻める行為、などが発覚してしまった場合は利用禁止となる場合もあります。「楽しく」エアソフトガンを使い、「楽しく」サバイバルゲームを行うためにお客様一同で守っていただければと思います。
~装備品/利用アイテムについて~
〇フラッシュライトは1000ルーメン以下のものに限り使用可能
〇レーザーポインターの使用禁止
〇電波法やその他法に触れるものの使用禁止
〇模造刀(プラなどの樹脂製、ゴム製のものに限る)の装備着用は可能だが、使用(ナイフアタックやエアソフトガンに装着する行為)は禁止
〇ゲーム参加時はシューティンググラスやフルフェイスマスクのグラス部分がメッシュタイプのものは使用不可
※シューティングレンジのみの利用についてはその限りではない
〇ゲーム参加時は、必ずフェイスガードで口元を覆い隠し、ゲームを行うこと(2022/4/1変更)
※怪我の恐れがあるため、最低でもシリコンインナーマスクを使用すること
※布や医療用マスク等のみでのゲーム参加は不可
〇衣類については赤単色、黄色単色(2種の色がメインのように見える衣類)については可能な限り制限させていただき、万が一着用している場合はその日のチームカラーを固定させていただきます(2022/4/1変更)
〇裸や生地が薄い衣類(透けて見えるような衣類)やモラルに反するような衣類での参加は不可
〇装備品(ドットサイトなど)は破損するものとして考え、自己責任の上で使用すること
※破損してしまうと困るのであれば、対策を行うか、利用しないようにすること
〇その他スタッフが危険と判断させていただいたものに関して、使用を制限する場合があります
~セーフティエリア~(2022/4/1追記)
〇当店が指定するセーフティエリアでは他者への安全を第一とし、安全への配慮を行うこと
〇エアソフトガンをはじめ、サイクロンなども暴発防止に努め、他者から見ても「危険」と判断されないような扱い方をすること
〇ゲーム中以外で安易に銃口を人に向けない
〇ゲーム参加、不参加に関わらず、フィールドに併設してあるセーフティエリアでも原則ゴーグルやマスクを着用すること
〇各フロアにあるセーフティエリア内ではCO2ボンベ(外部ソース以外でのマガジンに装着する物や電磁弁などストックパイプに装着するものなど)の着脱やハンドグレネードの準備は行わない(2022/4/1/追記)
※シューティングレンジやフィールドを使用すること(2022/4/1/追記)
※エアソフトガンは使用する上で、一歩間違えれば大けがに繋がる可能性があるものです。たとえ「おもちゃ」としてのエアソフトガンでもしっかりと「安全」に配慮し、「安心」して「楽しく」サバイバルゲームができるような配慮をスタッフはじめプレイヤー一人一人で守り、築いていきましょう。
~ゲームルール~
~射撃制限~
〇セミオートのみでの使用
〇フリー戦は3タップ制厳守
※「3タップ制」とは・・・セミオートで最大3回まで連続でトリガーを引き、一秒間隔を空け再度射撃可能という制限で、1回や2回で止めた場合も同様
~ヒットについて~
〇自主申告制となり、下記ヒット対象に該当した場合は「ヒットコール※1」、「ヒットアピール※2」を行うこと
※1「ヒットコール」・・・ヒット対象に該当した場合に行うコールで、「ヒット」や「当たりました」などを宣告する行為。オーバーキル等にもつながる可能性があるので、コールと合わせて退場する意思がわかるアピールも一緒にすることを推奨します。
※2「ヒットアピール」・・・ヒットコール後に退場する際に行うコール、身振り手振りのことを指し、「ヒット通ります」等で過度に撃たれないよう注意しながら速やかに退場するよう心がけてください。
〇ヒット後の情報交換については特殊なルール、イベント等でない限りは基本的には禁止となります
※応援はして大丈夫です
~ヒット対象~
〇衣類含む体や装備品、身に着けているもの(エアソフトガン含む)に当たった場合
〇パーティションや他者ヒットからの跳弾と判断できないもの(2022/4/1変更)
※確実性のある跳弾の場合は対象とせず、わからないものや判断材料がなく「跳弾かと思った」というようなものについては対象とする
〇手持ちの弾がなくなった、ガントラブルで装備しているエアソフトガンがすべて使えなくなった場合
〇正面同士で銃口を向け合いながら鉢合わせた場合
〇「当たったかな?」と疑問に思った場合
〇フレンドリーファイヤ(味方からの誤射)した場合
〇フレンドリーファイヤ(味方からの誤射)された場合
〇自身の撃った弾(サイクロンなど含む)が跳ね返って自身に当たった場合
〇シチュエーションヒット(自主ヒット)※1
〇フリーズコールをされた場合※2
※1「シチュエーションヒット」・・・状況によって自主的にヒットで退場する行為で、ゲーム続行が不可の場合や自己判断で「負けたな」や「危険だな」と判断するところになり、マナー的要素を含む部分となります。相手に強要するようなものではありませんので、その点を理解しつつ、そのうえでもぜひ優しさの連鎖をしていただければと思います。
例としては背後をとられたときや、ふと見直したときに先に銃口を向けられていた時など
※2「フリーズコール」・・・「近距離」、「真後ろ」、「気づかれていない」という条件の下で相手の肩を2回軽くたたき、「フリーズ」といった場合に成立する行為のことを指します。無理やりフリーズコールをとりに行ったり、フリーズコールをされた時に「ハッと」撃ち返す行為は危険のため禁止とさせていただきます。
※注意事項※
ヒット対象の中にエアソフトガンも含まれますが、エアソフトガンに当てられ何かしらが損傷、破損等した場合は、如何なる場合においても自己責任にて対応すること。また当てた人に対し討論、暴言行為を禁止とし、しっかりと破損防止に努めるようにお願いいたします。
~ゲームプレイ時における注意/禁止事項~
〇意図したゾンビ行為の禁止・・・特殊なルール以外でヒット対象に該当したにもかかわらず、意図してゲーム続行を行う行為
〇意図したオーバーキル行為の禁止・・・ヒットコール及びヒットアピールを行っている方に対し、意図して撃ち込む行為
〇お客様同士で敵意のある暴言行為の禁止・・・敵意ある禁止行為等の指摘、暴言、トラブル行為
〇スタート合図前のフィールド内へ向けた射撃行為の禁止
〇跳弾を狙った射撃行為の禁止(2022/4/1変更)
〇手撃ち行為(ブラインドショット)の禁止・・・しっかりと目視射撃を行うこと
※相手から見ても手撃ち行為に見えないような配慮をお願いいたします
〇天井などの不用意方向への射撃、山なりでの射撃行為の禁止
〇飛び跳ねての索敵行為や射撃行為の禁止
〇走る行為に注意・・・パーティションに激突したり、他のプレイヤーに激突したりと急に止まることのできない勢いで走る行為の禁止
※要注意※
上記の通り怪我の恐れや、フラッグ戦などで走り込みながらのフラッグ獲得も禁止させていただいております。
〇大きな音が出るようなものの使用禁止・・・モデルガンなどの火薬銃や音響グレネードなどの使用禁止
〇ゲームスタート時のフライング行為の禁止
〇至近距離での射撃には気を付ける・・・撃ちあうのが前提のサバイバルゲームですが、至近距離での射撃となると「痛い」ですので優しさをもってゲームをしましょう
〇他プレイヤーから誤解を招くような行為の禁止・・・過剰にけん制射撃を行い、相手から「跳弾を狙ってるのではないか?」など自身はそう思っていなくても他者からは何と思われるかはわかりません。しっかりと注意し、楽しくサバイバルゲームができるようにご協力お願いいたします。
〇上記含む禁止行為や危険な行為等を見受けられた場合は、必ずスタッフまでお声掛けください。
※「楽しく」サバイバルゲームができるよう、ゴーグルの未着用やセーフティ内でのマガジン差し込みなど安全面に関すことについてはスタッフをはじめ、お客様同士でもお声掛けしていただければと思います。ただし、トラブルの要因となり得そうな場合については、上記に記述してある通りにスタッフまで報告すること(2022/4/1追記)
~シューティングレンジの利用について~(2022/4/1追記)
〇レンジ内では必ずゴーグルもしくはマスクを着用した状態で利用すること
〇特別な許可がない限りは原則フルオートやバースト射撃は禁止
〇レンジ利用のみのお客様が私物の的を使う場合があるため、使用の際は「私物の的を撃たない」ように注意すること
〇レンジ内において、不要な方向(天井など)へ向けての射撃は禁止とする
〇シューティングレンジ内でのみ利用する場合は外部ソースの使用を許可
※シューティングレンジのみでの利用の場合は、外部ソースの制限等は行わないが法定に定めのある規制内にて使用すること
〇初速が法定基準値を超えるものの使用は禁止
~写真/動画撮影について~
〇当施設内における写真撮影、動画撮影は許可させていただいております
〇フリー戦については写真撮影を行っている場合があるので、諸事情により映ってはいけない方がいる場合は当日のスタッフまでお声掛けください
〇お客様で写真や動画撮影を行う場合は、スタッフまでお声掛けください
〇撮影を行った後に、SNSや動画サイト等にアップロードする際は肖像権等の問題に十分注意していただくようにお願いいたします
※上記問題については、当店では責任を負わない
~免責事項~
規約内にあることを守らず、利用者の過失等で自身又は第三者を傷つけた場合、自己責任にて対応し、利用するにあたって発生した一切の事故、トラブルについては一切の責任を負いません。また、利用している物は破損する恐れがあるものとして利用し、破損してしまった際への他者への賠償請求の強制やトラブルについては厳禁とさせていただきます。規約違反者やルール違反者に対し、退店や出入禁止等を命じられた場合に、それまでの料金における一切の返金には応じない。
~附則~
利用規約やフィールドルールに関する内容、フィールド/シューティングレンジの利用料金などは予告なく変更する恐れがございます。また、変更した場合はHPやブログ等のSNSにて告知をさせていただき、ご確認していただくようにお願いいたします。
当施設の装飾品や設備、レンタル用品を破損した場合は、修理料金及び購入費用を賠償請求する場合がございます。
当店の規約やレギュレーションは法令やその他公的規約に準ずるものとし、本規約に定めのない事柄については、社会的常識や商習慣、ルールやマナー等に従い当店スタッフが判断しこれを行います。